浴衣のしまい方・保管方法を簡単に解説します【シーズンオフ】

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花火大会に夏祭り、盆踊り、バーベキューパーティー。

夏は浴衣が大活躍。

写真にも映えますし、いい思い出になりますよね。

お子さんがいらっしゃるご家庭では和装のマナーを学ぶ機会。

季節と文化の結びつきを肌で感じ、情操教育にもなります。

8月下旬になるとそろそろ出番が減って、収納方法を考える時期。

「買ったのはいいけれど、しまい方がわからない」

「上手な保管方法が知りたい」

そんな方のために、この記事では浴衣のお手入れ方法・しまい方・保管方法を簡単に解説します。

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浴衣のお手入れ方法

結論;おしゃれ着とさほどかわりません。

和服の手入れはプロ任せ、と考えがち。

ですが、基本は洋服(よそ行きの服)と同じです。

ポイントは以下の通り

  • 脱いだら陰干し
  • 汚れ・シミを見つけたらすばやく除去
  • シーズンの終わりに洗濯して保管

 

陰干し

脱いだ着物は、すぐにたたんで収納してはいけません。

脱いだ直後の浴衣は体温で温まり、汗で湿った状態です。

このままたたむと湿気がこもり、カビの原因になります。

和服用のハンガーにかけて2〜3時間おきましょう。

帯も同様です。

浴衣とは別の和服用ハンガーにかけましょう。

陰干しは、直射日光・蛍光灯の当たらない、窓から離れた場所で行いましょう。

風通しのよいところが最適です。

ハンガーにかけて点検

浴衣は広げると全体が見渡せるため、汚れをチェックしやすいです。

特に首元や胸回り、袖・裾(すそ)は汚れやすいのでしっかり点検しましょう。

汚れ・シミを見つけたら、濡らしたタオルでたたくようにして除去しましょう。

帯や小物、下駄も同じように汚れを拭いておきます。

夏が終わったら手洗いで洗濯

浴衣は手洗いが基本です。

購入した時の注意書き、洗濯表示に従って洗いましょう。

高価な浴衣・色落ちや縮みが心配な場合はクリーニング店に頼みましょう。

ただし、どのお店でも引き受けてもらえるわけではありません。

事前に電話で確認することをおすすめします。

浴衣のしまい方・保管方法

浴衣のしまい方

お手入れが終わった浴衣は上手に保管して来年も楽しみたいもの。

しまう時には「本畳み」(ほんだたみ)と呼ばれる、和服全般に使われている畳み方を使います。

衽(おくみ)を中に入れて、背縫いを外にして両脇縫い目を折り重ねる方法です。

こちらのHPに詳細が載っていますので、参考にしてください。

たたんだ浴衣はたとう紙という厚手の和紙で包みます。

和紙は吸湿性があり、余計な湿気を吸ってくれる優れもの。

たとう紙は浴衣を購入した時についてきます。

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでも購入できるのでチェックしてください。

何かで代用できないの?とお考えの方に朗報です。

100円均一ショップでは「着物収納袋」が販売されています。

たとう紙・着物収納袋、どちらかお好きな方を選んでくださいね。

防虫剤は必ずしも入れる必要はありません。

使用する場合は、浴衣に直接触れないように注意して入れてください。

浴衣の変色・シミの原因になります。

浴衣の保管方法

浴衣に限らず、和服の収納に最適なのは「桐のタンス」。

高い吸湿性を誇り、高温多湿な日本の気候にぴったりです。

ですが、タンス自体をお持ちでないご家庭も多いはず。

そんな時にはプラスティックや不織布の衣類ケースでもOK。

ただし、除湿剤は必ず入れておきましょう。

除湿剤を次のシーズンまで入れっぱなしにするは、よくありません。

除湿剤はこまめに点検して、取り替えましょう。

ジェル状に固まる商品は取り換える時期が一目でわかるので便利です。

ひんぱんに交換できるように、多めに購入しておきましょう。

まとめ

夏の生活に彩りを添えてくれる浴衣。

ていねいに扱えば、長持ちします。

陰干し、汚れはすぐに落とす、洗濯は手洗い。

本畳みでたたみ、たとう紙で包んだら清潔な場所で保管しましょう。

除湿剤はこまめに点検し、交換すると効果的です。

大事に扱って毎年、楽しみたいですね。

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