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NYで生まれたサステナブルなファッションアイコン / Zero Waste Daniel

こんにちは、みなさん!CICLOのMelisaです。

今回はアメリカのニューヨークで活躍していて非常にサステナブルなファッションデザイナーZero Waste Danielを紹介したいと思います。Zero Waste Danielは服を製造する際に残った衣類素材を新しくてユニークで人目を引くサステナブルな衣料品へと生まれ変わらせることにより二酸化炭素排出量を削減する取り組みを行っています!(先日、Zero Waste Danielは大阪でのイベントに参加するために来日していました。今後、日本で彼の取り組みがより身近になる日は近いはずです。)

彼は新しく創造的なデザインを生み出して、ファッション業界から埋め立て地に送り出す素材をなくす必要があると考えています。今回はそんなZero Waste Danielのサステナブルな活動をご紹介したいさせて頂きます。(◎掲載記事はデザイナーの許可を得ています。Thank you for Zero Waste Daniel!!)

体系的なファッション問題

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Photo by Zero Waste Daniel

ダニエル・シルバースタインさんはセーターデザイナーのアシスタントとして働いたことをきっかけにファッション業界について多くのことを学びました。

この間に会議に参加する機会があり、一人のセーターを作るためにどれだけの繊維材料が浪費されるのかを学びました。布地の47%が製品に使用され、53%は無駄になっているのです。彼はこの情報に戸惑い、ぞっとしました。この目を見張るような出来事を踏まえ、アクションをおこすことにしました。これが、Zero Waste Daniel(=廃棄物ゼロ ダニエル)が生まれたきっかけです。

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Photo by Zero Waste Daniel

Zero Waste Danielはまず、2016年にパーカー、Tシャツ、スウェットパンツなどの男女兼用の基本デザインを開始しました。柄の異なる小さな布切れを縫い合わせ手作りされた製品はすべて個性的で、唯一無二のものです。デザインや色を加えるために最終的に大きく生地を切り取ったり、より大きな生地の上に配置したりします。要望があれば好みに合わせカスタムメイドすることも可能だそうです!

製造されたこれら衣料品は、埋立地に運ばれるうちの1ポンド(0.45 kg)ほどの繊維廃棄物を削減できます。 2017年には、彼のプロジェクトは話題になり、2000万人以上の視聴者が、この作品、INSIDER、MASHABLE、およびBUZZFEEDとのインタビューを視聴しました。以下で彼のインタビューのうちの1つをご紹介します!

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Limited Edition Earth Day 2019 Jacket- Photo by Zero Waste Daniel

無駄のないファッションとライフスタイルの役割

繊維廃棄物は現在のファッション業界において大きな問題を抱えています。米国だけで一人当たり31キログラム以上の織物が毎年埋め立て地に送り出しています。彼らはこの数をゼロにすることを目指しています。また、織物の副産物を無駄にすることなく、大規模または小規模の衣服生産のプロセスを習得しました。このプロセスは現在MIAKODA、VESTMENTS、EILEEN FISHERなどの他のファッションデザイナーにも紹介されています。彼の服のように、ダニエルは自宅だけでなく自身のスタジオでも無駄のないライフスタイルを心がけています。出荷、梱包、事務用品にリサイクル材料を使用しており、再利用可能な道具、メイソンジャー(ガラス製の口広瓶)、布ナプキンを詰めた自分のトートバッグを持参して、ゴミをできるだけ減らすようにしています。

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Photo by Zero Waste Daniel

Zero Waste Danielは、流行に敏感でサステナブルなファッションとして業界を先導し、現在のファッション業界に変化を与えることを願っています。ダニエルと彼のブランドのZWDの詳細については、以下の彼のサイトをご覧ください。

次に買い物をするときには意識的に考え、「だれが私の服を作ったのか」または「このTシャツを作るためにどれだけの材料が浪費されたのか?」と自分に言い聞かせてみましょう。また、私達は消費者としてサステナブルな選択をすることも可能なのだということを忘れないでください。

ここまで読んでいただきありがとうございました!また近いうちお会いしましょう!

Top photo by Zoe Smythe

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