KDDI返金(通信障害)はいくらでいつ?受け取り方法も紹介!

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2022年7月2日に発生し、86時間もの間、3,900万人以上の音声通話やデータ通信がつながりにくくなったKDDIの通信障害。

これまで、この通信障害に対しての返金や補償など言われてましたが、ようやく返金や補償について発表されました。

ここで気になるのは今回のKDDIの通信障害による不具合で受けたことに対して、自分にも返金や補償があるのかというところですよね。

そこで今回は『KDDI返金(通信障害)はいくらでいつ?受け取り方法も紹介!』としてご紹介していきたいと思います!

KDDIの通信障害で返金はいくらになる?

※7月29日追記

今回の通信障害による『おわび返金』として2022年7月29日に一律200円と発表されました。

今回の対象者は当初、24時間以上使えなかった利用者と限定してましたが、KDDIを契約してるすべての利用者に200円を返金するとのことです。

以下はこれまで発表されてなかった段階での過去事例に基づく対応になります。

というのも、契約する全てのサービスを24時間以上使えなかった利用者に補償対象となり契約プランごとに返金額も変わるからです。

返金額に関しては下記の通りです。

24時間ごとに日数を計算し、その日数に対応して通信サービスの料金の合計額を発生した損害分を補償する。

 

詳しくはKDDIのこちらの約款にてご確認くださいね。

また、補償期間は最大2〜3日分の料金を返金とのこと。

ただし、こちらの返金条件は全ての方ではありません。

音声通話とデータ通信がまったく使えない状況が24時間以上続いた利用者に対し返金になります。

今回、障害発生から完全復旧発表までの時間は約86時間。

障害の影響を受けた期間は約61時間とのことから、返金対象者には最大で2〜3日分の料金が返金されるものと予想されてます。

返金対象者に関しては別途お知らせやご案内がKDDIから届きますので、届いた方が対象者ということになります。

万が一、今回返金の対象外となる利用者でも、「お詫び」などの形で、別途、補償を含めて対応を検討しているとのこのなので案内を待ちましょうね。

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※8/16追記

KDDIより8/16から1週間の間に利用者へショートメッセージで今回の返金に関する案内を送付するとの発表がありました。


偽メールなど注意喚起もでてますので、上記の案内をしっかりご確認くださいね(^^)

KDDIからの返金はいつ?

KDDIから、今回対象者への返金がいつになるのかということですが、現時点では発表されてません。

ただ、過去の事例からみると8月or9月に返金になる可能性が高いです。

過去に2013年4〜5月にもKDDIで通信障害かおきました。

このときは対象者に対して6月に返金のお知らせを発表し、7月以降に対象者へ一律700円を請求額から差し引いてました。

この過去の事例から踏まえると今回も8月以降に対象者へ返金となると考えられますね。

また分かり次第追記したいと思います。

返金額の受け取り方法は?どのように返金される?

今回の通信障害の件での返金方法については現時点では発表されていません。

こちらはまた分かり次第追記したいと思います。

ただ過去にあったKDDI通信障害による返金事例をみると、毎月の通信料金から差し引く可能性が高いです。

毎月の通信料金請求額から差し引く可能性が高い

 

7月22日時点で返金について報道されたこともあり、7月末には対象者に向けて「重要なお知らせ」をお知らせが届き、8月から請求額から差し引く手順で進められると言えそうです。

こちらでも進展あり次第、随時追記したいと思います。

KDDI通信障害による返金 まとめ

今回は『KDDI返金(通信障害)はいくらでいつ?受け取り方法も紹介!』についてご紹介しました。

対象者には別途ご案内やお知らせが届くので確認してくださいね★

返金がいつなのかについては8月以降に毎月の利用料金から差し引くということでの対応の可能性が高く、いくらかに関しては現在の契約プランによるとのこと。

こちらでもまた進展あり次第随時追記したいと思います。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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