インスタ年齢確認異議申し立てができない!凍結解除や追加情報とは?

トレンド

若い世代を中心に利用者も多いInstagram(インスタ)。

そんなインスタで現在年齢確認の際に誤って入力し、アカウントが凍結してしまったという方や、追加情報に何を入力すればよいのかわからず困ったという声が多いようです。

毎日利用する方も多いインスタでの凍結や異議申し立てをしても音沙汰がないと不安になる方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は『インスタ年齢確認異議申し立てができない!凍結解除や追加情報とは?』としてご紹介していきたいと思います。

インスタ年齢確認で異議申し立てができない?!

インスタを利用してると年齢確認を求められることがあるそうです。

これは13歳未満の子供に対して安全にインスタを利用してもらう為にも年齢確認をして利用規制をしてるのだそう。

そしてこの年齢確認がめんどくさいとのことでとりあえず年齢設定をした際にその後アカウント凍結といったことが多く発生してるようでネットでは多くの声が(;^_^A

もちろん実年齢を入力すれば特に問題もないわけですが…

どうやらこちらの年齢確認は13歳以下なのかをインスタ側で確認するためのようで、0歳など入力してしまった方などが年齢による利用制限がFacebook社よりメールで送られてくるようです。

例えば間違えてペットのアカウントなどだからと、ペットの年齢を入れてしまった場合でもこのようなメッセージが届きます。

アカウントがブロックされました

あなたはInstagramの年齢制限を満たしていない可能性があります
あなたが13歳以上であると確認できない場合、アカウントは30日後に停止されます。この期間を過ぎると、アカウントを回復できなくなります。

この判断に意義を申し立てる場合は以下をクリックしてください。

[異議申し立て]

どんな事情でも13歳未満の年齢を入力するとインスタ側でブロックされ、30日後に凍結になってしまうようです。

余談ですが、インスタでは通常、アカウント凍結されてから14日以内にインスタへ異議申し立てを行うことで、アカウント復活に関する申請ができるそうです。

しかし凍結のまま放置したり、異議申し立てをしないと最悪ペナルティになる可能性も…

【ペナルティ一例】

  • 自分のアカウントにログインできなくなる
  • 自分のアカウントが一切利用できなくなる
  • フォロー・投稿・DMなどの機能が利用できない可能性も

 

とのことなのでまず、年齢を誤って入力してしまいFacebook社からメールが届いたり利用できなくなった際には異議申し立てをしましょう!

また、その他にも日頃から『アカウントのログインが必要な分析ツールを使わない』『公式と関わりないアプリを使用しない』などの対策も凍結対策になるそうです。
https://twitter.com/p_marukoo/status/1535222562657280000?t=RMK8ECwuHmb8b9um0Dp5Fw&s=19

異議申し立て方法は?

いざ誤った年齢入力によりインスタのアカウント凍結状態になった場合、Facebook社からメールがきてもすべて英文でどうすればいいの?!となりますよね(;^_^A

ということでインスタへの年齢確認による利用制限からの異議申し立て方法についてご紹介したいと思います。

①Instagramヘルプセンターにアクセスし、異議申し立てする

②以下を入力して送信する
・氏名
・アドレス
・自分の生年月日
・メールアドレス
・本人確認(顔写真付き)写真添付
・追記
③追ってメールが届き、コード番号、名前、アカウント名を紙に書いたものを持って、顔写真と一緒に写真を撮って返信
④その後早ければ当日中にインスタアカウント復活の連絡が入る

 

とのことです。

しかし、インスタへ異議申し立てをする際に「審査をリクエストする前に、Instagramに移動して本人確認を完了してください」とメッセージが表示され、異議申し立て画面に進まない場合もあります。

この場合は、インスタに登録してたメールアドレスでなくても大丈夫なので、他のGメールアドレスなどを入力してヘルプセンターに進んでくださいね。

そして、紙に書いて画像を送信する際は大きく濃くはっきり書きましょう!

特に『. (ドット)』などは認識されにくいのでしっかりわかるように書いてくださいね(^_-)-☆

インスタへの本人確認書類はどれを提出する?

インスタへ撮影したものを提出する際の本人確認書類ですが、個人の場合、下記のものでしたら大丈夫だそうです。

  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 運転経歴証明書
  • 健康保険証

引用元:Instagramヘルプセンター

またそれぞれの本人確認書類ですが、二度手間にならないためにも、下記の点に注意して提出するようにしてくださいね。

 運転免許証 ・ウラ面に住所変更の記載がない場合も両面をご登録ください

・変更後の住所に関して、ご自身の手書きでの住所変更は無効です

・住所変更がある場合は公安印が確認できるもののみ有効です

 日本国パスポート ・写真貼付面、所持人記載面をご登録ください

・所持人記入欄内に最新の住所が記入されているものをご登録ください

・2020年2月4日以降に発行されたパスポートは、現在ご利用いただけません

個人番号カード(マイナンバーカード) ・マイナンバーの記載されていないオモテ面のみをご登録ください

・住所変更がある場合は、公印があるものをご登録ください

・通知書(通知カード)はご利用いただけません

 住民基本台帳カード ・有効期限内かつ顔写真付きのものをご登録ください
 在留カード ・発行元、発行者印章が確認できるもののみ有効です
 特別永住者証明書 ・住所が確認できるもののみ有効です
 運転経歴証明書 ・平成24年4月1日以降に発行されたもののみ有効です
 健康保険証 ・保険者番号と被保険者等記号・番号等をマスキングしてご登録ください

・裏面の住所欄に現住所が記入されているものをご登録ください

引用元:Instagramヘルプセンター

かなり本格的な本人確認認証なのがわかるかと思いますが、このような事態にならないためにももし今後Instagramで年齢確認など求められた際には実年齢を入力しましょうね(;^_^A

本人確認書類を提出したが認められなかった場合はどうする?

本人確認書類を提出しても何らかの事情で凍結解除が認められない場合もあるようです。

この場合、下記内容に当てはまってないか確認してみてくださいね。

  • インスタ側が提示した本人確認書類を提示してるか?
  • 本人確認書類を2種類提出してるか?
  • 本人確認書類の文字がボヤケてないか?
  • 本人確認書類が全部写真に収まってるか?
  • ユーザーネームなどの入力ミスがないか?
  • 追加情報の項目に、誕生日を間違えてしまった理由を記載しているか?

 

これらの項目をチェックしてみてもあてはまらない場合は再度本人確認書類を撮り直して提示してみてくださいね。

追加情報欄には何を入力すればいい?

もう一つネットで多く上がってた声としては『異議申し立ての追加情報に何を入力すればよいかわからない』という声。

そのままわからず空欄で出したらアカウント解除されず凍結したままだった…

という方もいるようですが、この追加情報に記入する内容としては『なぜ間違った誕生日を入力してしまったのか』ということを記載して解除されたという声がいくつかありました。

空欄だと入力を求められるので、まずは今回間違えて入力してしまった理由を記入するのがよいのかもしれませんね。

人によっては何度も異議申し立てをし、都度間違えてしまった理由をきちんと書き、そして少し時間をおいてから再度正しい生年月日でログインしたら入れたという方もいました。

追加情報に何を入力すればいいの?!という方や、一度ダメでも何度も異議申し立てでアカウント復活をあきらめないでくださいね(´;ω;`)ウゥゥ

少しでも参考になりましたら幸いです。

インスタ年齢確認での凍結解除はいつ?

インスタの年齢確認でつい誤って入力し、申請までしたものの実際に解除されるのはいつなのか心配になりますよね。

結論からいうと、凍結解除は人それぞれのようです。

早い方ですと当日という方もいましたが、現在も凍結のまま…

といった方もいるようです。

あくまでもインスタ運営側の判断になるので断定はできませんが、凍結がわかったタイミングで上記の対応や異議申し立てを早めにするのが良さそうですね(^^)

しっかりと事情を説明し、必要本人確認証明を提出物すれば、ほとんどの方が30日以内には解除されてるケースが多そうです。

また、解除後も今後インスタ側から何か確認などがあった場合には面倒くさくても後のことを考えてきちんと本当のことを伝えるようにしましょう。

まとめ

今回は『インスタ年齢確認異議申し立てができない!凍結解除や追加情報とは?』としてご紹介しました。

大前提としては年齢確認がでたら、正しい年齢を入力することですが、もし誤って入力してしまった場合は焦らず上記の手順で試してみてくださいね!

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

タイトルとURLをコピーしました