インスタDMの@サイレントは?相手に通知がいく原因と対処法も調査!

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InstagramのDM機能で最近登場した『@サイレント』というのをご存知ですか?

ネット上ではこの『@サイレント(@@サイレント)』って何?相手に送ると通知や既読はしてもらえるの?という声があるようです。

インスタDMの@サイレントは相手に通知がいかないようにする機能ですが、多くの方が相手に通知がいってしまって困ったという声もあるようで、対処法も気になりますよね。

そこで今回は『インスタDMの@サイレントは?相手に通知がいく原因と対処法も調査!』としてご紹介していきたいと思います!

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インスタDMの@サイレント(@@サイレント)の意味は?

インスタのDMで最近話題の『@サイレント(@@サイレント)』。

インスタのDMの機能の一つ「@サイレント」ですが、こちらを入力すると、相手にDMを通知せず送ることができます。

深夜などの時間帯や、仕事中の時、相手からの返信不要などの場面でこの『@サイレント』は通知なしで送れるので、相手への気遣いにもなりますよね!

@サイレントと入力しても相手に通知が届く際の対処法は?

本来『@サイレント』と入力することで相手に通知がいかないようになる機能の『@サイレント』。

ただ、ネット上では『@サイレント(@@サイレント)』と入力したのに相手に通知が届いてしまったという方がとても多いようです。

ただし、こちらの『@サイレント』ですが、2022年8月2日現在Android版・パソコンのブラウザ版のインスタからですと非対応になります。

しかしiPhoneだと、相手がAndroidでも「@サイレント」で通知なしDMを送信できますので、この点だけご注意ください(^_-)-☆

iPhoneでもご自身のインスタのバージョンにより利用できない場合もあります。

iPhoneでの@サイレントができるか確認方法ですが、DMの入力欄に「@」と入力すると、「サイレント」と表示した場合は対応しています。もし表示されない時は、まだ実装されていない可能性が高いのでインスタを最新バージョンにアップデートしてくださいね。

また、英語表記「@silent」でも反応しませんので「@サイレント」と入力して送信するようにしてくださいね。

@@サイレントと@サイレントの違いは?

@サイレントを入力する際にメッセージ欄に『@@サイレント』と入力してくださいとの表記が出る場合があります。

こちらはややこしいですが、『@サイレント』と入力することで相手に通知が届かないので、@@サイレントと入力しないようにしてくださいね。

「@サイレント」とメッセージ欄に入力し送信することで通知がいかなくなるサイレントモードが適用になります。

一度入力すると、DMを閉じるまで有効ですが、DMを閉じると再び相手に通知が行くようになるので、DM画面を閉じた際には都度@サイレントと入力する必要があります。

消えるメッセージモードとの違いは?

インスタのDMでは『消えるメッセージモード』という機能もあります。

『@サイレント』との違いは、相手に通知がいかないという機能のみの@サイレントに対し、消えるメッセージモードは実際に相手とやり取りしてる際にメッセージの記録を残さないものになります。

こちらは消えるメッセージモードを有効にすると、メッセージを既読後、次回スレッドを開いたときには対象メッセージが消えるという機能です。

  1. 消えるメッセージモードに切り替えてDMを送受信
  2. 相手がDMを既読し、スレッドを閉じる
  3. 相手が再度スレッドを開くと先ほどのメッセージが消えている

この消えるメッセージモードは、互いに有効になるため、どちらかがオフにすればオフになります。

また、写真や動画などもこのモード中にやりとりしたものは、一度画面を閉じると消えてしまうので気をつけてくださいね。

消えるメッセージモードはDMの相手との画面を開いた際に下から上にスワイプすると消えるメッセージモードに切り替わります

終了する際は、画面を閉じる、画面上の消えるメッセージモードをオフにするをタップするか、画面を上方向にスワイプして終了します。

消えるメッセージはやり取りしたメッセージを復元することはできません。

日ごろビジネスなどでのやり取りをしていて、ビジネスとは関係ない間に他愛ない雑談など挟む際に利用するなどして使い分けるといいかもしれませんね。

インスタDMの@サイレントとは? まとめ

今回は『インスタDMの@サイレントは?相手に通知がいく原因と対処法も調査!』としてご紹介しました。

インスタDMの@サイレントは相手に通知がいかない機能ですが相手に通知がいく原因としてはAndroidやパソコン版ユーザーであったり、バージョンが古い状態だとおこるとのこと。

また、@サイレントと@@サイレントについても紛らわしいですが、相手に通知がいかないよう送る際は@サイレントとして送ってくださいね。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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